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2014/06/28

危険物取扱者 乙種4類 受験記

英語とはまったく関係ないのですが、急に思い立って「危険物取扱者 乙種第4類」の試験を受け、何とか合格することができたので、受験記メモを残しておきます。

平成26年1月
何か新しいことに挑戦したいなと思った時、TwitterでフォローしているTさん(英語だけでなく毎年いろいろなことにチャレンジしているバイタリティあふれる方)が昨年「危険物取扱者」の資格を取られたのを思い出し、どんなものなのかな?と気になり始める。

2月~3月
「危険物 参考書 おすすめ」などでググって、どんなテキストがいいのか調べる。
本屋さんに行ってもいろいろあってどれにしたらよいか分からず、結局、ネットでAmazonの一番人気を頼りに、
乙種4類 危険物取扱者試験 平成25年版 資格出版
を購入。
この本は本屋さんには置いてないのですが、以下のブログなどでも絶賛されていたので、決めました。

危険物 乙4 - 資格+岡村孝子+あみん - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/shimahi55/folder/316098.html

こういう試験はとにかく過去問を繰り返し解くのが一番だと思いましたが、危険物取扱者試験は試験問題を持ち帰ることができないので、純粋な過去問題集はありません。
しかし、この問題集は、実際に出た試験問題がたくさん復元されていると書かれていたので、これを信じて。。

各項目の始めにシンプルなテキストがあり、その後に過去問題と解説が続いています。

本が届いてさっそく勉強を始めましたが、まったくの専門外のことなので、このままやり切れるかな?と不安になり始めます。
独学でできるかな?講習のようなものを受けたほうがいいのかな?
そんな時、Youtubeでこんな動画を見つけました。

① 20121011 乙4 危険物取扱者試験対策講習会 ~ ⑬20121030 危険物取扱者試験対策講習会

大分工業高校の先生が、高校での「乙4類危険物取扱者試験」の朝補習の実際の講義の様子をそのまま録画してアップされているのです。
30分の講義が13回分。

私も高校生になったつもりで、先生の講義を受けさせていただきました。ありがとうございました!
生徒さんたちは向学院の「乙4類危険物取扱者受験教科書」を使って勉強されていますが、どの参考書もだいたい章・項目分けは同じなので、動画を1本見たら、自分のテキストのその日の講義内容と関係する部分を勉強していきました。(TOEICの勉強と同じように、黄色いマーカーを片手に。)

仕事から帰ってからちょっと、週末にちょっとといった感じで、ぼちぼち続けて、そんなこんなで、2月、3月も終わり。。

4月
インターネットで6月の試験の受験を申請。
しかし、まだ2ヶ月先だし、この頃はちょっと中だるみの時期でした。
勉強を開始してから試験まであまり間があり過ぎると、ちょっとだらけてしまいますね。

ゴールデンウィークだったかな?
私の買った問題集は「平成25年版」なのですが、新たに「平成26年版」が出版されていたことを知ります。
乙種4類 危険物取扱者試験 平成26年版 資格出版
うたい文句も「24年中に出題された479問収録」から「平成25年&平成24年中に出題された526問収録」にボリュームアップされています。
買うべきか。。などと悩んだりしましたが、あれこれ手を出してもやり切れないよ。1冊に集中して何度もやる方がいいよ。
と英語(TOEIC)の経験から、今のテキストに集中することにしました。

5月~6月
最終的には、精読を2周位した後、過去問を3周やりました。
この本は基本的には過去問題集なので、テキスト部分が最低限しかありません。
かといって、先ほど書いたように参考書をもう1冊買おうとは思いませんでしたので、ネットでいろいろ検索したりはしました。
その中で、「といあにさよど」とか「524-1261」などの覚え方を知りました。
また、試験間近には、最初に書いたブログにある問題(ここにもたくさんの過去問があります)をやったりもしました。

6月8日(日)
会場には、高校生から、青年から、私のようなおじさんまで幅広い世代が受験しに来ていました。
何だか久しぶりの緊張感です。
試験時間は2時間。
① 危険物に関する法令(法令)15問
② 基礎的な物理学及び基礎的な化学(物理・化学)10問
③ 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(性質・消火)10問
すべて60%以上で合格です。

過去問を頑張ったので、①法令はかなり覚えて自信があったのですが、なんせ土台がないので(学生時代も化学が大の苦手でした)、②物理・化学の化学関係の問題と③性質・消火の個別の品名に関する問題が不安でした。

試験自体は2時間もかかりません。
試験開始から35分経つと途中退出が可能なのですが、ほとんど半分以上の人が帰って行きました。
私も一通りは解き終わっていました。
しかし、やはり②で、答えが分からない、または自信がない問題が4問ほどありました。
①でも自信がない問題が1問ありましたが、こちらは捨ててもいいやと腹をくくりました。
問題は②です。
①や③がいくら高得点でも②で60%取れないとアウトです。。
4択なので2つくらいまでは絞れるのですが、そのどちらが正解かを悩みに悩み抜きました。(悩んでも分からないものは分からないのですが)
そして全体を通してケアレスミスがないか、何度も何度も見直して。。
それでも開始から1時間くらいで退出となりました。
私の後には1人か2人しか残っていませんでした。

6月26日
ネットで合格発表。
やったー!一発合格です。
正直ここで落ちていたらもう一度という気持ちにはなれなかったかもしれません。

翌日、結果通知のハガキが届きました。
正答率は、法令:93%、物理・化学:80%、性質・消火:100%でした。

法令で間違えた1問は、試験問題の表紙をめくって「いの一番」の問題。
たぶん普通の人にはサービス問題。
危険物の類別と品名の違いをあてる問題で、硝酸が第6類というのが自信が持てなくて、これが間違いだとしてしまいました。。
これが、悩んで、捨ててもしょうがないと思った問題です。

物理・化学で間違えた問題は、以下の2問です。

ひとつはイオン化傾向の問題。
過去問では、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛は、鉄よりイオン化傾向が大きくて、鉄が腐食するのを防ぎ、ニッケル、スズ、銅は鉄よりイオン化傾向が小さい。
という感じで、バッチリだったのですが、試験には元素記号で出てきました。
上にあげた金属については元素記号は知っていたのですが、選択肢の中にひとつだけ知らないものが。
それは「K」。
過去問ばかりやって、本当の勉強をして来なかったつけが出ました。。
Kってなんだ?
結局分からずに、Mgを選びました。
家に帰ってテキストを見てみると、Kはカリウムで、イオン化傾向の一番大きな金属でした。
ちゃんと金属のイオン化列を勉強した人には、これまたサービス問題だったでしょう。

もうひとつは化合物と混合物の問題。
これは一般常識と言えば言えるだろうし、化学の分かる人なら当たり前の問題なのでしょうけど、それぞれの言葉の定義が分かっていないため、最後まで迷って迷って間違えました。
これも過去問では、ガソリンや空気は混合物であるとか、水は化合物であるとか、完璧だったのですが、本質的なところをつかれました。。

その他はちょっと怪しかった問題も正解だったようです。

全体を振り返ってみると、結構コアな問題もありましたが、法令:93%、物理・化学:80%、性質・消火:100%と、ほとんど正解できたのは、資格出版の問題集のおかげです。
確かに同じような問題が何問もありました。

とにかく、合格してよかった。
まったく仕事と関係がなくても、記憶力の悪いおじさんでも、過去問ライクな問題集を1冊、真剣に勉強すれば、合格することができます。
危険物取得者試験の中でも、乙4は一番受けやすい試験です。
皆さんもぜひ??


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