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2005/09/16

ビジ英のVocabularyが英字新聞に

今日の朝刊に「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」で知られる巨匠ロバート・ワイズ監督の訃報が載っていました。14日、心不全のため、米ロサンゼルスの病院で死去。91歳だったそうです。

インターネットでJapan Todayのサイトに行き、英字新聞を読んでみました。
http://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=8&id=349452

すると、記事の第3パラグラフ目に、Wise's death cast a pall over the San Sebastian film festival, という文章がありました。

"cast a pall over" どこかで聞いたような。。そうだ。私が始めて「ビジ英」を聴き始めた2002年の大滝怜治シリーズのLesson1: Headhunter's Call(2)に出てきた表現です。主人公の大滝怜治はニューヨークにある大手PR会社ピアソン・ワールドワイドにヘッドハンティングされるのですが、勤務地のニューヨークには、2001年のあの同時多発テロが暗い影を落としていて、引き受けようか迷っているといったお話でした。毎年そうですが、Lesson1だけ(笑)はやる気まんまんで耳がつぶれるほど聴いていますので、とても印象に残っています。

今日のニュースは悲しいニュースですが、こんな表現本当に使うのかな?と半信半疑だった「ビジ英」に出てきた「難しい」Vocabularyが、実際に英字新聞を読んでいて何気なく出てきたことに感動しています。

Ohtaki: New York is an exciting city and everyone is so bright and briskly efficient in getting things done. On the other hand, that ghastly tragedy last year has cast a pall over New York as a safe place to live and work. For my family's sake as well as my own, I would have serious second and even third thoughts about taking on a new job there.

大滝: ニューヨークは活気に満ちた都市で、みながとても朗らかで仕事をするにも実にきびきびとして効率的ですね。他方では昨年起こった大変な惨事が、生活や仕事の場としてのニューヨークの安全性に暗い影を投げかけました。私はもとより家族のためにも、かの地で新しい仕事を引き受けることについては何度も真剣に考え直すことになるでしょう。

"To cast a pall over something" is to cast a shadow or to change the atmosphere to something that's sad or gloomy.

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